2010年12月28日火曜日

クリストファー・ノーラン監督『インセプション』
・いつも通り、始まりはサブリミナル的というか不意打ちのような演出。複雑な設定のせいでぼんやり見てしまうシーンが重要って感じ。一緒に見てた和隆さんは3分くらいで最初に巻き戻してって。
・台詞回しはもっとポップにっつーか軽ーいとこ混ぜた方がいいんじゃないかな。
・映画館で見る客は馬鹿、分ってない。この監督の映画は2回見るもんだ、あとメイキングが面白いんだよ。構想のメモ書きが格好いい。なので円盤推奨。
・アーサーイケメン過ぎ。嫌いじゃないわ!
・後半のイームス格好良かった。
・結局、サイトーって何者?影薄いけど。
・変わった演出すればいいってもんじゃないのね。
・もっと夢の中らしくワケの分らんことしても良かったんだろうけど設定上現実感ないといけないってのがね。
・オチはあれでいいのか?見てる側が夢から目覚めれるキリのいいオチにした方が僕はいいと思った。ほんの数秒の違いで作品の印象が違うってことを実感。監督も監督なりに考えてああいうオチにしたんだろうけどさ。
また見直した方がいいな。これ。
Amazonで☆1付けてる頭の悪い人が作品を読み取れてないようだけど、確かに☆5は言い過ぎです。
期待はずれってのは何となく分るけど。実際そこら辺の映画より断然面白いですよ。
だけど、クリストファー・ノーランならもっとよく良い映画に出来た筈!って思っちゃう。
観客の想像力が1回では追いつけないような映画じゃなくて、僕はクリストファー・ノーランの哲学が詰まった現代群像劇が見たいです。
何気に自分の描いた漫画の講評って初めて見る。
前のは見たくもない、描いててつまらないと気付けよな。なんで送ったんだ。

もう一歩何かが足りないです。もう一歩何かが足りないです。もう一歩何かが足りないです。

え?教えてくれるんじゃないんですか?
え、あっ!スミマセン!ゴメンナサイ!灰皿降ろして!
えーと、共通する評価としては
「絵柄のタッチが変で、その上2人しか出てないのに描き分けできてねーけど、
構成力が高水準でまとまっているものの、詰めが甘い」ってさ。
詰めの甘さってのは他人に指摘されなきゃ、
まぁこれでいいかって押し通す人がよくするあれだよね。ね。
泥でも食ってろってことかな。
確か演出としては頑張ろうとしたんだけど、それが裏目に出てミス、弱い。
設定とか世界観のオリジナリティを全然追求する気が無かったわ。
しかしこれからもあんま無いと思う。
SFだの能力バトルだのがそれほど好きな人種じゃないんで、突飛なモノは体が受け付けない。
そこをどうにかせんと前に進まんけど。

最近描いた漫画を読み直してみたらなんか恥ずかしかった。
今までで一番出来がいいと思ってるヤツ。あれ?大丈夫なのか?

正直、リアル知人に自分の描いた漫画って読まれたくないです。
自分の考えてる事とか言いたい事を攻撃的に描いてるんで。
ニトロ+の都市伝説的な現代活劇のわくわく感って凄い。
HPの音もかっこいいね。

2010年12月19日日曜日

一段落したら真面目に漫画描こう。
とにかく後何枚かを今月中に終わらせたい所。頑張る!
イディーカムニェー………イディーカムニェー………イディーカムニェー………イディーカムニェー………イディーカムニェー………


・タルコフスキー監督『ストーカー』
ロシアのツングースカ事件を元にした話。ゾーンは何でもありだからね。でも、大爆発だけは勘弁な!
映像美。カラーだったりモノクロだったり。思わず船を漕いでしまう程の水の描写。3回落ちた。
や!けど、内容も凄い面白いんですよ!オチとかも凄い良いんですよ。救いが無くて。
ちなみにゲームの方のストーカーはチェルノブイリが元ネタ。
そりゃあ放射能に汚染されたらミュータントになって体が透明になったり上半身だけで宙浮いたりするわな。


・黒田硫黄短編集『黒船』
この人はコマ割りとか構図が神。
最初のパンツ履くシーンとか、イカちゃんがイカリを投げるとことか凄すぎるだろ。
人物も凄く描けてる人で、その土地の、現地の人っぽいキャラクターが自然。
ただ、読んでると眠くなる。多分その原因はあの絵とセリフの感じ。でも面白いんだよね。


FLATの新作がシークレットゲーム……だと……
設定がますますバトルロワイヤルになってるじゃないですかァーッ!?
健速さんはどこ行っちゃたんですか?マジでシナリオが心配。
シークレットゲームは-KILLER QUEEN-DEPTH EDITIONまでだ。
麗佳さんの背中は綺麗だったよ。この己即是空……同人時代から進化してる……!
正直驚いたぜ。11 年前の絵を置いてるとか印象良すぎるだろ、普通嫌だよ。
まあこのゲーム、背景の階段がシャッターに見えるとか散々言われてたけど。
グラフィッカー募集してるみたいなんで是非、興味のある方は。

2010年12月11日土曜日

アンドレイ・タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』は予想してたよりも真面目で結構考えられてる映画だった。
人の思考を読み取って物質化する、生きている惑星「ソラリス」。
実態が掴めないため、前進しない研究を打ち切ることを宣告しにステーションに行く主人公。
しかしステーションには数年前に死んだはずの妻が。自分は作り出されたモノであると理解してしまう妻。
ソラリスは人間と対話したいのでは無いかと考える。そこで自分の意識をX線放射として惑星ソラリスと邂逅する。
とかいうストーリー。
ちなみにリメイク版は絶対に見ないようにね。あっちは妻との恋愛がメインらしい。
願望機っていうテーマ的に『ストーカー』に繋がっているんでしょうね。ポマギーチェ。


最近買った漫画の感想とか。


・安部吉俊『リューシカ・リューシカ』
空想的よつばと。


・押切蓮介『猫背を伸ばして』
自身の悲惨な過去が綴られた日記。
笑いあり、ホラーあり、焦燥感あり、感動あり。
「このスレは鬼女に監視されています」AAの元ネタである漫画家の清野とおると精神年齢6歳で街を探検したりと、
読んでいると童心に帰れる、八方塞がり鬱漫画。
『ピコピコ少年』もそうだけどこの人の過去話は凄く面白いです。
この漫画を登山に例えるなら、
あと10分寝たら……。あと5分寝たら……。ストレッチでもしてあと3分寝たら……。さぁ……起きよう!
と、立ち上がった瞬間に顔面をぶん殴られる感じ。山頂どころか家から出てもない。


・石黒正数『Presentforme』
綺麗な石黒正数短編集。でも初期作品から石黒節なんですね。
ドラえもん的SF(少し不思議)。平和的に世にも奇妙な物語りをしてる感じ。
屁理屈をどう相手に信じ込ませるか、みたいな落語的な話の作り方。
頭がいいと言うか、頭が柔らかい人だなー。
サイドツインテと世紀末モヒカンが好きな事は十分に理解しました。
いつもの如くパンモロ。
なげなわ・シュート!!


・山内泰延『男子高校生の日常』3巻
巻末作者コメントを最初に読んだのですが、書いてることが2巻と一緒で一瞬焦った。
安定した面白さ。「急ごう風が止む前に」で有名なこの漫画だけど案外、人の真理をついてて良いギャグ漫画です。
20P5コマ目のりんごちゃんさんが可愛い。別に絵が上手くなったってわけじゃありません。
その辺は、見る分には絶対的な感覚ではなく、相対的なモノなんで。人間ってそんなもんよ。
主人公って誰だっけ?まぁ面白いからそんな事どうでもいいか!な!


人のオススメってアレですよね。まず基本として、薦める人によって入り口の入りやすさって違いますよね。
好きな人とか、尊敬してる人が薦めたモノってすんなり入りやすいけど、
嫌いな人が薦めるモノって、感覚的に「このクズ野郎が、クズな思考や感覚の上で薦めるもんだから所詮……」
ってなっちゃいます。あくまで僕の個人的意見ですよ。
自分で狭めて、尚、でもそれが正しいと思っちゃう。そう、これが悪い。
ネムルバカ的に言うとすれば「自分で探して、自分で見て聞いて、自分で考えて、自分の感想が言える」
ってものの最初を潰されてる訳ですから。これも若干はあるかな。ほら、引用しちゃってる。
でも人の思考って所詮、過去、現在における他人の知識の足し算引き算みたいなもんだから、
自分の意見ってのがそもそもよくわかんないんですが。
いや、ほんと、とりあえず最近の言いたい事は「石黒作品が好きすぎる」ってことかな。
石黒作品、オススメです。

2010年12月4日土曜日

レックス・ルーサーは可愛いなー。
笑い声が素敵。素の声が綺麗。
間違えた。
レックス・ルーサーはスーパーマンの宿敵や、これはレミー・ゼロや。
つーかドラムの人どうしたんだよ。これ。

レミー・ゼロと言えばこの曲。

2010年12月3日金曜日